ごきげんよう。
マイクラPEの世界に落ちたおじさんです。
最近、村づくりを再開したわたくし。
前回は村人さん専用の畑を設置したりしました。
そして今回は作るのは、サトウキビの自動収穫機。
愛すべき司書さんたちとの取引の際に紙が必要になるので、サトウキビは結構重要なアイテムなんですよね。
自動的にサトウキビを集めることで取引が楽にできたら良いなという想い。
おじクラにはまだほとんどギミックがありませんが、今回はちょっと頑張ってみますよ。
レッドストーンを使ったギミックは楽しい
マインクラフトの世界にはレッドストーンという素敵な鉱石がありまして。
前回の村人さん専用畑では、ボタンを押すことで水が流れて自動的に作物を回収できるようにしました。
こういったギミックはレッドストーンを使って作ることになります。
このレッドストーンを使って何かを動かしたりするのが、理科の実験のようで面白いんですよ。
ま、まだまだ理解できていないので、複雑なものは作れないんですけどね。
観察者とピストンを使ったサトウキビ自動収穫機
ということで、サトウキビの自動収穫機の制作。
主に使うのは観察者(オブザーバー)とピストン。
観察者は
- 丸石 × 6
- レッドストーン × 2
- ネザー水晶 × 1
ピストンは
- 木材 × 3
- 丸石 × 4
- レッドストーン × 1
- 鉄インゴット × 1
とどちらも割合手軽な素材で作ることができます。
仕組みは簡単。
観察者はその名の通り、観察者の目の前を観察しており、目の前にブロックが置かれると信号を発信します。その信号がピストンに伝わるように、観察者の後ろからレッドストーンを配置します。
両側に同じように観察者とピストンを配置。
砂の部分にサトウキビを植えるのですが、一番手前のサトウキビが3段になった段階でピストンが作動し、2段目から上を伐採する形です。
伐採されたトロッコで回収し、チェストに入れる仕組みにしようと思います。
ということで、サトウキビを植える砂の間部分にレールを置き、両端はパワードレールにします。さらに、手前側のパワードレールの下にホッパーを配置し、チェストに向けてアイテムが入るようにします。
こうすることで、ホッパー付きトロッコが手前のパワードレールの上にくると、トロッコのホッパーの中身がチェストへと入るようになります。
また、サトウキビに必要な水を砂の隣辺りに流しておきます。
サトウキビが伐採されるのと同時にトロッコが往復してサトウキビを回収してくれなくてはいけないので、観察者からの信号を手前のパワードレールが受け取れるようにしておきます。
最後にブロックで中に入れないように防いで完成。
時々回収できないところに落ちるサトウキビもありますが、自動で回収してくれるので十分。村で作業していたりするとそれなりにサトウキビがチェストに入っているので助かります。
では、今回はここまで。ごきげんよう。
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