ごきげんよう。
マイクラの世界に落ちたおじさんです。

ひと足先に、完成した参道からご挨拶です。
今日は、城下町の西の丘に神社を作ります。
灯籠の間から石段と朱の鳥居が見えると、つい奥まで行きたくなりますね。
前回の古代都市でのお宝探しから気分を変えて、今回は地上の景色づくりです。
まずは、作る前の丘の様子から。
川岸から丘の上へ、長い参道を通す

こちらが、着工前の丘です。
草に覆われた斜面に木が生えていて、まだ神社の姿はありません。
町のそばにありながら、ここはずいぶん違う景色になりそうです。

水際から見上げると、土手が目の前に迫ってきます。
ここから丘の上まで道をつなぐのですねぇ。
入口から建物がすぐ見える場所とは、また違う楽しみがありそうです。

斜面の途中には、少し平らになった所もあります。
上の森を眺めると、まだ先は長そう。
この段をはさんで、石段と参道をつないでいきます。

まずは、斜面に石段を通す場所を取っていきます。
土手の中へ道が入っていく形です。
入口ができると、丘を眺めるだけだった景色に、進む方向が生まれますね。

平らな段のほうも、参道になる場所を整えます。
まだ草の残る眺めですが、この先には灯籠を並べたいところ。
斜面だけの時とは、少しずつ見え方が変わってきます。

夕暮れになるころ、土手に石垣と石段が見えてきます。
丘の中に、灰色の道が入り始めました。
これだけでも、ただの斜面から神社への入口らしくなってきて嬉しいです。

上のほうは、まだ木の茂る斜面です。
ここに境内を作り、下から続く参道とつなぎます。
森の中へ入っていく感じも、神社に合いそうですね。

葉の向こうには、天守がのぞいています。
おお、こちら側から町を見るのもいいですね。
丘の上にお参りする場所ができたら、建物だけでなく、この眺めも楽しめそうです。

石段がつながってきたところで、上から参道を見下ろします。
まっすぐ伸びる道の先に、水辺が見えます。
この時点の灯籠は、まだランタンの火袋で、仕上げはこのあとです。

朱の鳥居の向こうには、拝殿の柱と格子が立っています。
拝殿は、お参りするための建物です。
まだ屋根を付ける前ですが、木の骨組みだけでも、ぐっと神社らしい姿になってきます。

こちらも、灯籠の火袋を選び直す前の眺めです。
境内から川岸まで、道が一本につながって見えます。
一の鳥居があんな下にあると、ずいぶん高い所まで来た気がしますね。

町のほうへ振り返ると、天守と乾櫓、その下に続く屋根が見えます。
町から丘を見上げるのとは、反対の眺め。
自分の町を少し離れて眺める場所があると、建物の並びまで新鮮に感じます。

最初に見た南の原っぱから、もう一度丘を眺めます。
木々の上に、朱の鳥居と緑青(ろくしょう)の屋根がちらり。
目立ちすぎず、それでも「あそこに何かある」と分かる感じが、なかなか好きです。

境内の端では、さっきまで木の向こうだった天守が、よく見えるようになります。
手前の緑と、白壁、黒い屋根。
神社の建物を見るだけでなく、町を振り返る楽しみも増えますね。
石の鳥居から灯籠の参道を上り、緑青の拝殿へ
さて、ここからは完成した神社へ、水辺から参道を上っていきましょう。

入口は、石の一の鳥居です。
鳥居をくぐると、正面に石段が続きます。
最初の土手を思い出すと、道があるだけで、ずいぶん入りやすい景色になりますね。

仕上げでは、灯籠の火袋を黄土色のフロッグライトへ付け替えます。
石の笠の下に明るい四角が収まり、障子のような見た目になりました。
両側に石灯籠が並ぶ、まっすぐな参道です。
水辺の石の鳥居とは対照的に、上には朱の鳥居が見えます。
奥へ進みたくなる目印があるのは、いいものです。

途中の平らな段から見ると、道が丘の上まで続いているのがよく分かります。
以前は草と木の斜面だった所です。
灯籠と石段が加わると、同じ場所とは思えないくらい雰囲気が変わりますね。

ここからは、大石段を上ります。
途中には踊り場があり、その先にもまだ石段。
鳥居が見えているのに、すぐには着かない……長い参道も、今回の楽しみのひとつです(笑)

朱の二の鳥居をくぐると、正面に拝殿が現れます。
ここまで来ると、屋根の緑青色がはっきり見えますね。
石段の灰色、鳥居の朱、屋根の緑と、順に色が変わる道になりました。

正面には、しめ縄と鈴。
木の柱と白い壁の上に、緑青の銅屋根が重なります。
天守とはまた違う、落ち着いた色合いの建物です。

石灯籠越しに、少し斜めからも眺めます。
大きな屋根の正面には、小さな三角屋根の飾りがあり、その下にお参りする入口の屋根が張り出しています。
正面とは違って、屋根の重なりが見える角度もいいですねぇ。

こちらは手水舎、お参りの前に手を清める場所です。
水盤には水が張られ、青い水面が見えます。
大きな建物の脇に、こういう小さな場所があると、境内の景色がまとまりますね。

拝殿の奥には、本殿も建っています。
木の囲いの向こうに、もうひとつの屋根。
手前の拝殿だけで終わらず、奥にも続きがある景色になりました。

拝殿の前で、お辞儀をして一枚。
川岸から長い石段を上ってきた先に、この建物があるのは嬉しいですね。
町のそばに、少し気分を変えて過ごせる場所ができました。
灯籠がともる夕暮れ、参道と城下町を見下ろす

日が傾くころには、灯籠の明かりが目立ってきます。
昼には灰色だった参道に、明るい点が並ぶ景色です。
同じ道なのに、少し静かな雰囲気になりますね。

拝殿の吊り灯籠にも、明かりがともっています。
緑青の屋根の下に、木の柱とやわらかい光。
昼の姿も好きですが、この時間の神社も、ずっと眺めていたくなります。

境内から見下ろすと、灯籠の列が川岸へ続いています。
遠くの空は、夕焼け色。
上ってきた道を反対側から眺めると、丘と水辺がひと続きになったのを、あらためて感じます。

町のほうも、少しずつ夜の色に変わっていきます。
天守と乾櫓の灯りが、木々の向こうにぽつり。
今日は町を見下ろす丘に、神社と長い参道ができました。
上り下りする道も、夕暮れに立ち止まって眺めたい景色も、どちらも嬉しいお土産です。
町に、またひとつ寄り道したくなる場所が増えました。
では、今回はここまで。
ごきげんよう。



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