ごきげんよう。
マイクラの世界に落ちたおじさんです。
前回は、外観だけだった天守に玄関と五つの階を作り、大手通りから展望階まで歩けるようにしました。
ところが5階の窓には格子があり、せっかくの景色をゆっくり眺めるには少し惜しいところです。
そこで今回は、天守の外側を一周できる廻縁と高欄を増築します!
天守5階から外へ出られる扉を作る

黒門の屋根から、乾櫓の向こうにそびえる天守を見上げます。
第68話から続いた城郭づくりも、いよいよ今回でひと区切りです。

着工前の5階では、窓の格子越しに西側を眺めます。
外へ出られれば、屋根に囲まれた最上階をもっと気持ちよく楽しめそうですね。

乾櫓から見ると、5階の白壁と黒い屋根のあいだに細い空間があります。
この軒下へ床を巡らせ、天守の形を崩さない廻縁にしていきます。

まずは階段を上がった正面の西壁に、外へ続く扉を付けます。
部屋の中にあった窓が、廻縁へ出る新しい入口へ変わりました。

扉を開け、軒の上へトウヒの床板を張り出します。
まだ手すりが無いので少々落ち着きませんが、高い場所から家々の屋根がよく見えます。

床板は5階の外側をぐるりと一周します。
頭上の軒にはランタンを吊り、昼も夜も歩きやすい通路にします。

外周には、ダークオークの柵で高欄を立てていきます。
濃い色の手すりが加わると、白壁と黒い屋根のあいだがきりっと締まりますね。
一周できる廻縁から乾櫓と家並みを眺める

西の扉から外へ出て、完成した廻縁を歩き始めます。
床の外側には高欄、内側には5階の壁が続き、屋根の下を巡る細い道になりました。

北西の角まで来ると、乾櫓の屋根がすぐそばに見えます。
これまで格子越しだった眺めが開け、城の建物同士の近さを感じられます。

角を曲がり、北側へ進みます。
軒の下を歩くので空間は小ぶりですが、天守の外側を自分の足で巡れるのは新鮮です。

南東の角へ着くころには、空が夕焼け色に染まってきました。
一日の終わりを高欄越しに眺められる、ちょっとぜいたくな場所です。

乾櫓から振り返ると、廻縁と高欄が5階をぐるりと囲んでいます。
軒下に灯るランタンまで見え、今回加えた部分が夕空の中に浮かび上がります。

黒門の屋根まで離れると、乾櫓と天守が並ぶ夕景になりました。
最上部に高欄の帯が加わっても、五重の姿はそのまま残っています。

夕暮れの廻縁へ出て、扉口で一枚。
室内だった展望階から外の空気へ、そのまま一歩踏み出せるようになりました。
ランタンが灯る夜景と朝の完成姿

夜の天守では、廻縁に並べたランタンが暖かな光を放ちます。
暗い屋根のあいだに明かりの輪ができ、昼とは違う表情です。

月が昇ったころ、黒門側から城郭を眺めます。
門、櫓、天守の明かりが奥へ重なり、城の夜がにぎやかになりました。

南西の角からは、高欄の向こうに城下町の灯りが見えます。
家々の窓や道の光を眺めていると、ここまで町を育ててきた時間まで思い出しますね。

朝を迎え、南西の角からもう一度家並みを眺めます。
夜は光の点だった屋根や道が、明るい空の下でははっきり見えてきます。

西側へ回ると、櫓門の屋根の向こうに村駅と丘が続きます。
同じ廻縁でも、立つ場所を少し変えるだけで景色が入れ替わるのがおもしろいところです。

昼の乾櫓から、完成した5階を確認します。
トウヒの床、ダークオークの高欄、束柱、吊りランタンが軒下にきれいに収まりました。

南側から見上げると、五重の屋根の上に廻縁の帯が見えます。
大きく張り出しすぎず、天守の上部へ新しい輪郭がひとつ加わりました。

北の村まで離れて見ると、家並みの向こうに天守が立っています。
遠くからでも最上部の高欄と柱が見え、展望階らしい姿になりました。

廻縁を一周し、最後は南の扉から展望階へ戻ります。
西と南の二つの入口があるので、好きな方から外へ出て景色を楽しめます。

完成した廻縁で、朝の光を浴びながら一枚。
第68話の大手口、第69話の天守内部、そして今回の廻縁まで、城を歩いて楽しむ道がつながりました。
格子の向こうに眺めていた景色へ、自分で扉を開けて出られるのはうれしいものです。
次は城の外へ足を延ばすか、城下町の暮らしをもう少し豊かにするか、ゆっくり考えてみます。
では、今回はここまで。
ごきげんよう。



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