ごきげんよう。
マイクラの世界に落ちたおじさんです。
マイクラで革を集めたいとき、牛を探して歩き続けるのはなかなか大変です。
焼き牛肉も一緒に手に入る牛牧場が拠点にあると、冒険の準備がずいぶん楽になります。
この記事ではMinecraft Java Edition 1.21.11を基準に、おじクラで実際に作った溶岩式の半自動牛牧場を写真で解説します。

牛を小麦で誘導して繁殖させるところ、成牛を処理室へ入れるところ、ボタンを押すところは手動です。
全自動や放置型ではないので、できることと手作業を分けながら見ていきましょう。
半自動牛牧場の仕組み
今回の牛牧場は、地上の飼育スペースと、地下の処理室を組み合わせた形です。

普段は地上で牛を飼い、小麦を使って繁殖させます。
子牛が生まれたら、成牛まで育つのを待ちます。
Minecraft公式の牛の解説では、小麦を使って2頭の牛を繁殖させられること、子牛は倒してもアイテムを落とさないことが案内されています。
小麦を手に持つと近くの牛が寄ってくるので、牧場への誘導にも使えます。
Minecraft公式の小麦の解説でも、牛が手に持った小麦についてきて、繁殖にも使えると説明されています。
牧場の床には、地下へ続く落とし口を作ります。

成牛だけを落とし口へ誘導し、地下の小さな処理室へ入れます。
繁殖用の牛と子牛は、地上の牧場に残しておきます。
処理室の両側には、溶岩入りバケツを置くディスペンサーと、空のバケツを置くディスペンサーがあります。

ボタンを1回押すと、片側から溶岩が短く出ます。
少し遅れて反対側のディスペンサーが動き、その溶岩を空のバケツへ自動で汲み戻します。
溶岩を出し続けず、牛に火がついたあとで回収するのが、この装置の大切なところです。
半自動牛牧場で用意する材料
おじクラの実機では、次の材料を中心に使います。
- 牛を飼う壁やフェンス
- 鉄のトラップドアとレバー
- ディスペンサー2個
- 溶岩入りバケツ1個と空のバケツ1個
- 石のボタン
- レッドストーンダストとリピーター
- 処理室を囲う燃えないブロック
- 中を確認するためのガラス
- ホッパー2個と回収チェスト
- 牛を誘導・繁殖させる小麦
Minecraft公式のバケツの解説では、バケツで水や溶岩を汲んで運べると案内されています。
溶岩を扱う場所は燃えないブロックで囲い、牧場や木造建築から余裕を持って離します。
装置を動かす前に、溶岩が処理室の外へ流れないことも確かめてください。
半自動牛牧場の作り方
### 1. 牛の飼育場所と落とし口を作る
最初に、牛を2頭以上残して繁殖できる広さの牧場を作ります。
床の端に落とし口を置き、レバーでトラップドアを開閉できるようにします。
牛は1ブロック幅の穴へ素直に落ちないことがあるため、今回の実機では通路を壁で絞り、横に2ブロックぶんの落とし口を取ります。
### 2. 地下に処理室と見学場所を作る
落とし口の下へ、牛が入る処理室を作ります。
処理室と操作する場所はガラスで仕切り、牛が入ったことと、溶岩が消えたことを目で確認できる形にします。
成牛を入れると、ガラス越しにこのように見えます。

### 3. 2基のディスペンサーを向かい合わせる
処理マスを挟んで、2基のディスペンサーを向かい合わせます。
片側には溶岩入りバケツ、反対側には空のバケツを入れます。
ボタン側のディスペンサーが溶岩を出し、遅れて反対側が汲み戻す役目です。
### 4. ボタンと遅延回路をつなぐ
溶岩を出す側にはボタンを付けます。
反対側へはレッドストーンダストとリピーターをつなぎ、少し遅れて動くようにします。

最初は牛を入れずにボタンを1回だけ押します。
溶岩が短く出て、反対側のディスペンサーへ戻り、処理室に残らないところまで確認します。
一度動かすと、溶岩入りバケツと空のバケツが左右で入れ替わります。
次の運転前には、どちらへ溶岩入りバケツが入っているかを必ず確認します。
牛を繁殖して革と焼き牛肉を集める
準備ができたら、小麦を持って牛を牧場へ誘導します。

成牛2頭へ小麦を与えて繁殖させ、子牛は成長するまで待ちます。
繁殖用の成牛を残し、育った成牛だけを処理室へ誘導します。
ガラス越しに牛が処理マスへ入ったことを確認したら、ボタンを1回押します。
溶岩が消えてもすぐに牛へ近づかず、処理室が安全な状態になったことを見てから回収します。
今回の本番では、牛1頭から革1枚と焼き牛肉2個が落ちました。

このときのドロップは、わたくしが手で拾っています。

Java Edition 1.21.11の牛loot tableを確認すると、通常時の革は0〜2個、牛肉は1〜3個です。
牛が死亡時に燃えている条件では、牛肉へ精錬処理が入り、焼き牛肉になります。
つまり、牛1頭から革が必ず出るわけではありません。
今回の革1枚・焼き牛肉2個は、この牧場で実際に得た結果として分けて考えます。
ホッパー回収の改良と注意点
本番では、火がついた牛が処理室の隣の床へ動き、ドロップも隣へ落ちました。
そこで後から床を2マスぶんホッパーにし、回収チェストへつなげています。

Minecraft公式のホッパー解説では、上から落ちたアイテムを拾い、下や横につないだコンテナへ移せると説明されています。
改良後は、隣のホッパーへ置いた焼き牛肉が、ホッパーを通って回収チェストへ入るところを確認しました。
ただし、改良後にもう一度牛を処理し、ドロップが自動でチェストへ入るところまで通して試したわけではありません。
この記事で確認済みなのは、隣の床からチェストまでの搬送だけです。
この牛牧場を実際に作り、牛を連れてきて革と焼き牛肉を得るまでの物語は、おじクラシーズン3第55話にまとめています。
よくある質問
### 牛牧場は全自動ですか?
いいえ、半自動です。
牛の誘導、繁殖、成牛を処理室へ入れる操作、ボタン操作、次回運転前のバケツ確認は手動で行います。
### 牛1頭から革はいくつ落ちますか?
Java Edition 1.21.11のloot tableでは、通常時の革は0〜2個です。
今回の本番では革1枚が落ちましたが、毎回1枚出るとは限りません。
### 焼き牛肉は自動で作れますか?
今回の装置では、短い溶岩で牛に火をつけ、溶岩を汲み戻したあとに焼き牛肉が落ちました。
ただし、牛を処理室へ入れてボタンを押す操作は手動です。
### ドロップは自動でチェストへ入りますか?
本番のドロップは手で回収しました。
後の改良で隣のホッパーからチェストへの搬送は確認していますが、牛の処理から自動回収までの通し動作は再確認していません。
### 統合版でも同じ装置を作れますか?
この記事はJava Edition 1.21.11の実機を基準にしています。
統合版で同じ配置やタイミングが動くことは、この記事では確認していません。
参考リンク
- Minecraft公式 Mob Menagerie: Cow
- Minecraft公式 Taking Inventory: Wheat
- Minecraft公式 Block of the Month: Hopper
- Minecraft公式 Taking Inventory: Bucket
- おじクラのマイクラメモ一覧
この半自動牛牧場は、手作業を残しながら、短い溶岩で革と焼き牛肉を狙える装置です。
まずは牛を入れずに溶岩の出入りを試し、安全に汲み戻せることを確認してから使ってみてください。
では、今回はここまで。
ごきげんよう。








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